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経歴詐称バレるのか?こうなるときに発覚するというケースを紹介

投稿日:2020年1月26日 更新日:

転職をしたいが短期離職をしていた過去があると、それがネックになるのではないか?というように感じますよね。できることなら、ちょろまかしたい。でも実際のところどうなってしまうのだろうか?と悩んでいると思います。

果たして経歴詐称はバレてしまうものなのでしょうか。今回は、その経歴詐称がバレる理由についてまとめてみましたので参考にしてみてください。



経歴詐称をする人は増加しているとのこと

最近は転職ブームになってきており、若い人だけではなくミドルの人もガンガン転職する時代になってきました。それもインターネットの発達で、これまでの一つの会社で最後まで勤めあげるという価値観が崩壊してきたというところでしょうか。

しかし、この転職ブームをするなかで、経歴詐称をする人が増えてきたとのことです。誰だって自分をよく見せたいからですね。どうしてもスキル面や過去の経歴などをきれいに書き換えて受かるならラッキーという感じの人もいるようです。

もっとも多い経歴詐称は前々職以前

経歴詐称で最も多いパターンというのが前々職以降に関することです。経験している企業の数が減っていたり、一つの会社を長くしたりというように詐称する人が多いようです。

このような経歴詐称には、ハローワークや派遣会社のコーディネーターなども絡んできているとのこと。実際に僕の友人なんかも職歴がずぶずぶな人の職務経歴書のいいところだけを載せて企業に高い企業に売るんだよね!なんて言っていました。

それに対して、企業側のリファレンスチェックも以前より厳しくなってきているとのこと。管理部門・人事部門、金融業界、外資系などはガンガンと前の職歴を調査するなんてこともやっているそう。これだけではなく一般の職種においても過去の職歴は調べられる時代になってきているのかもしれません。

現職を偽る人はなかなかいない!ばれるのは分かっているから?

実際のところ前々職のより前の経歴を偽るケースがほとんどで、現職に関して偽る人は少ないとのこと。それもそうでしょう、現在勤めている会社については嘘をついてもすぐにバレてしまう条件が整っています。例えば、電話一本すればばれてしまいますし。書類関係でもばれてしまいます。

このような点から、経歴詐称をするのであれば、今の会社よりも前の経歴を偽ろうという考えに至るのです。

■主な経歴詐称
・前々職以降で、短期離職の会社を消す(転職回数を減らす)
・前々職以降の会社を一つの会社に合算する(勤続期間を長めに)

経歴詐称をする人は上記の2つのケースをやるとのこと。まぁそうなるわなという印象です。自分が勤めたことない会社に勤めたと書くのはかなりリスキーで、人とのつながりでばれますし、できないことをできると書いているようなものなのですぐにばれます。

それに対して、勤めたことある会社を抹消するのは、証拠そのものを消すということになるため調べ上げるツテというのは探すのが難しいと言えるでしょう。しかし、このような場合でも職務経歴がバレてしまうケースもあります。




経歴詐称はこのような書類でバレてしまう!

経歴詐称がバレるケースというのは主に書類です。お役所関係の書類を会社に入社した際に提出をするのですが、この書類によってバレてしまうのです。

雇用保険被保険者証

まず初めに注意するポイントを解説しましょう。これは雇用保険でバレてしまうケースです。働いている人は、仕事を失ったときに失業保険を受け取ることができます。この失業保険を受け取るために支払っているのが雇用保険なのですが、これでバレるケースがあります。

「雇用保険被保険者証」という紙を提出するのですが、この紙に前職で発行された企業名が記載されているので、それでばれてしまうのですね。

雇用保険被保険証

この横に長いかみっぺらが雇用保険被保険者証となっています。これの左側に企業名が記載されているので、それでバレるわけですね。ただし、これは前々職偽る場合は大丈夫。なぜなら、前職のものを提出することになるからです。

ちなみに、現職を偽る場合に関しては、この真ん中の点線の右側だけと切り取って提出するのが一般的。それをすることによって、会社名が分からない状態になります。

ちなみに雇用保険の加入履歴(いったい何か月加入しているのか)については、個人情報保護法の関係上、本人の同意なしに中身は開示できないとのこと。会社が側は雇用保険を支払う手続きのために、番号だけ知りたいだけなので中身はどうでも良いと言えます。

雇用保険被保険証
雇用保険被保険者証で経歴詐称はバレるのか解説

※お断り コチラの記事はあくまで筆者の主観となります。調査に徹しているものの、情報の整合性を保証するものではないことをご了承ください。またこの記事を参考にして起きた損失に対しては一切責任を負いませんの ...

年金手帳

年金手帳でバレるケースというのは、これまでに働いていた会社が分かるからです。会社で働いていると、厚生年金を会社が払ってくれます。その払ったという記録を年金手帳に書くのですが、その年金手帳を預かったときに、あ!このひと嘘ついているわ、何てバレるわけです。

しかし、近年ですがこの年金手帳に関しては、渡さなくても良いのがほとんどなのではないでしょうか。私は一回も年金手帳を渡した記憶がありません。年金の番号を渡された書類に記入するだけです。年金手帳というツールは古いのでしょうか。プライバシーにかかわるものなので、会社があずかれないということなのか。
ちなみに年金手帳を紛失したということであれば、金融庁に足を運び再度、日付などの記載なしで発行をすることができるらしいので、そうすればまっさらな年金手帳の完成?となるとのことです。

源泉徴収票(所得税・住民税)

雇用保険、年金、そしてもうひとつが税金関連です。所得税と住民税でバレてしまうというケースです。具体的には、源泉徴収票でバレてしまします。

日本にいる人でお金を稼いでいる人は、確定申告をしなくてはなりません。サラリーマンはこの手続きを企業がやってくれます。それが年末調整ですね。

この年末調整をするために、企業は、そのひとの1年間の稼ぎを知らないといけません。転職している人は、前の会社にいたときに稼いだ分を教えるために、源泉徴収票を提出しなくてはならないのです。

ただ、これは回避する方法があって、自身で確定申告をするという方法があるので、企業に自身で確定申告をします!というように伝えるのが良いでしょう。

年金記録照会回答票【これはヤバい】

これを求められたら終わり!という書類がありました。それが年金記録紹介回答票というものです。具体的にどういうものかというと、これまでの年金の加入履歴が記載されているものです。

年金手帳のオンライン版といったところでしょうか。これの提出を求めてくる会社も出てきて、この書類を出すと一発で経歴が分かってしまうのです。詳しくは以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

職務経歴書に1ヶ月で辞めた会社は書く?書かない?

仕事を一か月で辞めてしまった・・・。これから転職活動をしたいが、職務経歴書にその記録を書きたくない・・・。書いたら不利になる?・・・。 でも実際に書かなかったら、あとあとバレて詰められるなんてこともあ ...




経歴詐称がばれた場合に何が起こる?

経歴詐称がバレてしまうと、内定が取り消されてしまったり、入社後の試用期間でクビになったりします。一応補足ですが、犯罪として逮捕されることはないのがせめてもの救いです。

ただし万が一と場合は詐欺罪に捉えられる可能性も、否定できません。実際にスグに入社してクビになってしまうと、その経歴がふたたび職務経歴書に記載されることになります。

そうなってしまうと、また面接を受ける際に、なぜこんなに短い期間で辞めているのか?と疑われることになり、不利になってしまうのです。




まとめ

前職の会社についてごまかすのは、おそらくすぐにバレてしまいます。しかし。前々職より前の記録を変える場合で、抹消するケースであれば、ばれにくいのかもしれません。なぜなら、経歴を追加するのと違い、抹消するケースは証拠そのものが見つけにくいからです。

しかし、一点どうしてもヤバいという書類があって、「年金記録照会回答票」を求められてしまうと、完全にこれまでの履歴が分かります。どこの会社から年金の支払いがあったのかが一目瞭然であるため、嘘はバレます。結局のところ、経歴詐称はギャンブルなところがあるので、おすすめできません。覚悟のうえやった方が良いでしょう。

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