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新卒の退職は言いづらい?辞め方や辞める判断基準

投稿日:2020年6月15日 更新日:

言えない

入社したばかりの会社を辞めたいと思っているが、新卒で入社した会社をすぐに辞めるのはなんだか申し訳ない・・・。そんな風に悩んでいませんか?

筆者も新卒で入社した会社を2年以内で辞めているのですが、こんなにすぐやめても大丈夫なのだろうか。と悩んでいました。

転職活動を長めにしていたので、2年くらいになったのですが、本当なら1年で辞めようと考えていたほどです。その際に、辞めると言いづらいなと悩んでいたのも事実。

今回はそんな新卒が辞める際に言いづらいなという場合、どのように対処すればよいのかというのをまとめようと思います。




新卒で退職をしたいが言いづらいのはあるあるです

新卒なのに1年目には、「この仕事は自分に合わない」と感じて、辞めようと決意した筆者。そのときは、非常になんて言って辞めるべきなのか、凄く悩みました。

新卒で入社した事以前から振り返ると、まず就職活動の説明会やら、採用選考やらで夢を壮大語ってしまった手前、とても辞めづらいです。

新卒で入社する際には、新人研修もやるし、部署で歓迎会も開いてくれて、とてもお世話になった記憶しかありません。でも、仕事は辞めたい・・・。

そう考えると、こんなにすぐに辞めて良いのだろうか・・・。と退職したい言えない状況に、悩み続ける日々を送ることになるのです。

新卒で退職している人は結構多くいる

はじめに確認したいこととしては、新卒がどれくらいの割合ですぐに辞めるのかということです。これについては、約10パーセントの人が1年以内に辞めるという記録が出ています。

加えて、新卒が入社してから3年以内には転職をするというデータも出ているのです。ようは10人いれば、一人くらいはすぐに辞めているという感じです。

また遅かれ早かれ3年以内には、3人に1人が転職活動をするということもわかっています。それなので、自分だけイレギュラーなのでは?というように深く悩む必要もないです。

新卒で退職をするのもひとつの選択肢

新卒で辞めると言いづらい。辞めたい。と悩んでいる方は、新卒で辞めている人もいるということも覚えておきましょう。そして、以下の場合はすぐに脱出をしたほうが良いと思われます。

・他にやりたいことが出てきた
・ブラック企業だった

上記の二つの場合はすぐに脱出したほうが良いでしょう。たとえば、鬼のように残業を強要させてくるブラック企業は、周りのことを気にしている場合ではありません。

ブラック企業に疲弊させられて、どうにかなってしまう前に脱出したほうが身のためです。残業未払い、パワハラなどなど、ここで決断をしないと一生苦しむことになります。

退職すると言う前にちょっと待った

新卒で退職することは可能ですが、退職したいという前に、少し立ち止まって考えておいたほうが良いことがあります。それは何故今の仕事を辞めたいのかという理由です。

自分が仕事を辞めたいと思った理由が以下に当てはまる場合は注意が必要です。

・仕事内容が自分が想像しているものと違った
・やりたい仕事ができていない
・周りの人となかなか仲良くできない
・失敗ばかりで怒られてばかりいる

上記に当てはまっている場合は、すぐに辞めようとしないほうが良いかもしれません。これは新卒によくある辞めたくなる理由です。色々な人がこれが原因で辞めたい衝動に駆られています。

新卒はやりたいことはすぐにできない

新卒はやりたい仕事がすぐにできるわけではありません。新卒が憧れる業務というのは、非常に重要な業務である程度経験を積んでいる人でないと取り組めないものもあります。

例えば、大々的なマーケティングがやりたい思ってもまず無理でしょう。マーケティングでこけるとその商品も赤字になってしまいます。

そのような企画系の仕事をいきなりやらせてもらうことはまれで、まずは地味な作業から行うことが多いです。とりあえず営業なんかで修業させられることもあります。

新卒は周りからの信用が薄い

仕事というのは、信用で成り立つものです。信用があれば重要な仕事もまかせてもらうことも可能です。しかし、入社したばかりのときは、その信用も薄い状態にあります。

やりたいこともやらせてもらえないし、オマケにミスをする人もいるでしょう。ミスしたらそれは厳しい指摘も受けるでしょうし、成長しなくてはなりません。

この仕事をするうえでの過程を、厳しいと感じてしまうのは新卒特有なのです。筆者もかなりミスをして仕事も遅いし、周りからビシバシと指摘を受けていました。

この新卒特有のフラストレーションがたまっているのであれば、一旦自分より若い後輩が入ってくるのを待って、とりあえず働いてみるのも良いでしょう。

進む道の先に自分がなりたい理想像がないなら転職

将来自分がなりたい姿になれないと、思ったら即転職しても良いです。筆者もこのパターンです。新卒で入社した会社と自分が将来なりたい姿を思い描いたときに、重なる部分がなかったので辞めました。

先輩や上司をみても、クライアントの言いなりで、徹夜をして土日も働いていて、将来こんな風に自分はなるのか、と考えるとイヤだなと感じて転職を決意しました。

自分がなりたい方向にベクトルが向かっていない場合は、本当につらいのですぐに転職することをおすすめします。




退職が言いづらいと悩む前に次を決めること

新卒ですが退職したいですと悩んでいるのに次が決まっていないのであれば、全く無意味です。ズバッと言いますと、段階的に次が決まらないと、悩む必要はないです。

こっそり転職活動をする→内定が出る→辞めると言う

上記のようにまずは次の会社を決めてから退職したいというものですから、転職活動をしていないのに悩んでいるのは時間の無駄です。

ちなみに辞めてから転職活動をしたいと考えている人は、結構リスキーな選択になると思うので、一度立ち止まったほうが良いと言えるでしょう。

転職活動は働きながら?辞めてから?双方のメリット・デメリット

新卒で辞めてから転職するのはリスキー

新卒がすぐに辞める場合は、転職活動で次の会社が決まってからのほうが良いでしょう。決まらないまま辞めてしまうのは結構リスキーだと言えます。

そもそもすぐに辞めるなると、「すぐに転職する人物」と採用の場で警戒される可能性があります。つまり、採用担当者からしてみたら、ひとつのリスクを抱えている人物ともとれるわけです。

このようなリスクを打開するためには、ある程度のスキルが必要になってくるわけですが、新卒で辞めると、さほどスキルは身に付いておりません。そうなると、やる気であったりいろいろとアピールして頑張らないといけません。

空白期間が長引いてしまう可能性も考えられる

基本的にすぐ辞めてしまった新卒は、不利になるので注意が必要です。しかも、一度社会に出てしまうと、次は転職サイトに登録が必要。ライバルは2年~3年社会を経験している人になります。

このようなライバルたちに勝たない限りは内定をもらうことができないのです。そう考えると、転職活動期間も長くなってしまいます。無職になり、転職活動期間=つまりプータローの期間が長くなればなるほど、不利になります。

この人は転職活動をこんなに長くしているのに、決まらないなんて、どこか劣ったところがあるのではないだろうか。と疑われてしまい負のループになります。

まずは転職系のサービスを登録するところから

いきなり転職活動を始めようとしても、何をすれば良いのかわからないと思います。こんな時はまず転職系のサービスを登録するところから始めましょう。

転職サイトの求人を見てみると、さまざまな企業があると思うので、自分はどのような企業に行きたいのかを一度固めるところから始めてみましょう。

自分だけでは今後のキャリアに不安を抱えているという方は、転職エージェントに相談をしてみるのもありです。もちろん無料ですし、親身に相談に乗ってくれるのでおすすめです。

まずは自分が何をやりたいか、どんな仕事なら大丈夫そうかというのを考えること。そして、必ず内定をもらってから辞めることをおすすめします。ブラックすぎて辞められない場合を除いては、そうするのが良いでしょう。




新卒が辞めると言いづらい場合の対処法

新卒で辞めるのが言いづらい場合の対処法は、もう退職をするしかないという状況を作り出すことです。これはさきほど解説した、先に内定を取ってしまうということが大前提です。

次の内定も貰っているのであれば、やめるしか方法はないのですから、悩んでいる暇も生まれません。

加えて重要なことは、「自分がどんな仕事をしたいか」これをガッチリと固めるということです。ただただ今の仕事がイヤだという理由だけで辞めたい場合は、何で辞めたいのか?と聞かれた際に回答しづらくなります。

めんどくさいところではありますが、自分が何をやりたいのかをしっかり固めれば、周りも納得しますし、面接の場でもその回答が使えます。

退職の意思を強く持つことが重要

退職したいけど言いづらい。新卒なのに辞めるとか言うと、周りから非難されるのではないか。などと思いを巡らせていると、どんどんと不安になってくるので注意が必要です。

このような中途半端な気持ちでいると、いざ周りから引き止められてしまった場合に断れなくなります。絶対に退職してやるんだ、という気持ちでいましょう。

そもそも内定をもらった状態で辞めるとなると、辞めるしかないので、悩み暇さえもありません。しかし、なんらかの事情で内定をもらう前に、辞める必要がある場合は、引き留めに注意する必要があります。

前向きな理由で退職の意思を伝えること

あいまいな気持ちで辞めると伝えると、引き留めにあった場合に困ることになります。そのため、上述した通り「自分はこれがやりたいんだ」という強い意志を持って、退職の希望を述べることが必要です。

もちろんこれはメールなどではなく口頭で伝えるべきです。メールですと、スルーされる可能性がありますし、相手も出方をうかがうことができます。ちなみに必ず聞かれるのが、何で辞めたいんだ?ということです。

この際には必ずポジティブな理由を述べましょう。今の環境に関しての不満もあると思いますが、心のうちに秘めておきましょう。「お前が原因だ、気づけよバカ!」とでも思いながら、「自分は将来こういうことを実現したくてですね・・・」とポジティブに伝えてください。

どうせもう会わないんだからと割り切る

いざ退職をしたいと言おうとしても、周りから変な目で見られるのが嫌だ...。と考えると、言いづらい状況が悪化していきます。

自分が辞めると決めたらなるべく周りの目は気にしないことがおすすめです。周りの人に噂をされようが、もうその場にはいなくなるのですから気にしないことが重要です。明るくポジティブにふるまいましょう。

ただし、もう会わなくなるからといって失礼な態度をとるのは禁物です。同じ業界に転職する場合なんかは、何年後かにバッタリ同僚と遭遇するかもしれません。そんな不運な事態も想定して念には念を入れて最後まで明るく振舞いましょう。




内定が無い人はまず内定を貰うところから

新卒だからといって、退職が言いづらいと悩む必要はないでしょう。人はやめるときには杯辞めるものです。

辞めるのが言いづらいと悩むよりも、「辞めるべきかどうか」について、よく考えることが重要です。自分は新卒特有のフラストレーションが溜っていないのか。本当に自分は何をやりたいのか、をガッチリと固めてからです。

それで退職をするのは内定をきちんともらってからのほうがよいです。新卒がいきなり無職になると転職市場では非常に不利な状態になります。それよりかは安全に内定を貰ってからやめましょう。内定があれば、辞めざるを得ないですから行動できます。

第二新卒という市場があることを覚えておこう

新卒が転職活動をする場合はどうすればよいのか、と悩んでいる人もいるでしょう。確かに先ほど伝えたとおり、新卒で辞めてしまうと、スキルがないまま転職市場でライバルたちと戦う必要があります。

しかし、世の中には第二新卒市場というものがあります。第二新卒とは、学校を出ていったんは就職活動をしたが、短期間のうちに転職活動をする人のことを言います。実はこの第二新卒を取りたい企業がたくさんいるです。

理由としては、新卒採用で思うような結果が出ずに、もっと人が欲しいという会社であったり、また新卒採用で人を取ったが事業が成長してさらに人が欲しいといった会社です。

第二新卒での転職を考えている人は多くいる

先ほど伝えたとおり、新卒で10人にひとりは1年以内に辞めるというデータがありますし、3年のうちには転職するひとが多くいます。このような人は第二新卒で転職活動をしている可能性もあります。

このような転職者の人数も踏まえて、あらゆる企業は第二新卒での採用を進めていたりもします。第二新卒となると、新卒入社した会社で新人研修も受けていますし、1社目の会社の内定ももらっていたという実績もあります。

このような点から、採用のコスパという面でも割とお得な印象もあります。はたまた経験者となると、採用に値がはりますし、会社の色に染めて育てていきたいという場合には若い第二新卒がうってつけなわけです。

普通の転職エージェントだと決まりづらい?

筆者も第二新卒で転職活動をしたのですが、なかなか内定がもらえず苦労をしました。何十社受けたか・・・百社くらいかもしれません。

そのときに転職サイトとともに転職エージェントも登録していたのですが、転職エージェントからの反応は結構悪かったです。

それもそのはず、新卒ですぐに辞めてしまったものですから、目立つスキルがなかったのです。職務経歴書も具体的な数字は出せず、なんとなく自信がありますみたいな感じのもになってしまいました。

優秀なライバルに負けてしまう可能性ある

転職エージェントといっても、サービスを利用しているのは自分だけではありません。自分以外にも面接を受ける人もいるのですが、そのライバルに負けてしまう可能性があります。

あなたが受ける会社というのは、おそらく若手を取りたい会社になると思いますが、ライバルは2~3年スキルを身に着けた人たちです。そんな人達を相手にするわけですから、落ちるに決まっています。

自分も2年弱でやめてしまい、しかも、別職種を未経験から、と思ったいたのですが全然決まりませんでした。そこで出会ったのが第二新卒のエージェントや転職サービスです。

おすすめの第二新卒向け転職サービス

第二新卒専門の転職エージェントや転職サイトも世の中にはあるのですが、新卒でやめたいと思っている人はこれを利用するのが良いでしょう。

第二新卒専用というのは、若手がほしい!でも、新卒のようにゼロから社会人としてのマナーやスキルを指導するのはコストがかかるなど、いろいろな事情から第2新卒を欲している企業が求人を出しています。

しかも利用資格なのですが、大学卒業である必要もなく、フリーターや高卒、専門卒の人でも利用しているのです。ですから、一度新卒で社会人になったことがある人であれば結構余裕で決まったりもします。

第二新卒におすすめ1:ネオキャリアさん

「第二新卒エージェントneo」というサービスですが、第二新卒向けて登録しておいて良いでしょう。利用条件が幅広いのが特徴です。
既卒・フリーター・仕事未経験者・高卒・大学中退・短期退職でも対応してくれるのが良いですね。
職務経験なしの就職・転職実績がなんと10,000人にもなっています。結構パワフルな感じのエージェントさんで、頼りがいがあるなぁという印象でした。

公式サイト▶:既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】

第二新卒におすすめ2:DYM就職さん

DYM就職も、既卒やニート、フリーターでも利用資格がある転職エージェントサービスですね。学歴・職歴に不安がある人は登録してみてください。
なぜなら、書類選考なしで、いきなり面接からの企業を紹介してくれるからなんですね。最短1週間で入社可能!DYM就職
と謳っています。
とてもスピーディーな感じなので、いち早く内定を取りたい人向けではあります。筆者は他のエージェントも使っていたので、え?こんなに早いのという感じでした。

公式サイト▶:第二新卒・既卒・フリーターでも正社員に!DYM就職

まとめ

新卒で入社したけれども、退職したい。でも退職したいと言いづらい。そんなふうに悩んでいる人はまず内定をもらうところからです。

内定を貰ってからでないと、短期離職は結構リスキーなので慎重に行動したほうが良いと言えます。

内定さえもらうことができたら、次に行くためには必然とやめる必要が出てくるので悩む暇もなく退職しますという状況になっています。

そもそも新卒で退職したいと考える場合は、まず自分がなぜやめたいのかという理由を明確にする必要があります。それは新卒特有の辞めたい病かもしれません。

そして仕事を辞める前には次を決める。自分がなにをしたいのかという方向性を決めてから動くのが良いでしょう。




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